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映画「靖国 YASUKUNI」について

日曜日の会議のつづきですが、やっぱこの映画が高知県だけ見られないというのは納得できません。
いろいろと悶々していたら、この問題の火付け役となった有村治子参議院議員が、ホームページで映画の公開を支持すると書いていることをしりました。
「自分が政治的圧力をかけていて、いまさらなんだ」と思うのですが、
さすがに彼女も表現の自由、言論の自由は尊重しなければならないと感じたのでしょう。

四国分映社の馴田さんにそのことをお伝えし、
「これは高知上映の一つの条件となった」
と新たな攻勢をかけようと話し合いました。

で、その肝心の映画の内容なんですが、
きのうの「高知新聞」にそれをみた佐藤忠男(映画評論家)さんの感想がでていました。

佐藤さんの感想では、
多くの人にみてもらいたい優れた映画で、
反日映画との偏見はあたらない、
むしろこれを中国で上映したらリ・イン監督は、
日本に同情的すぎると批判されるのではないかと思えたということだそうです。

佐藤さんの話や、伝えもれる話を総合すると、
この映画は大きく言って二つの柱から成り立っているようです。
一つは、8月15日の靖国神社の様子の全体を客観的に撮っていること
もう一つは「靖国刀」をつくっている刀鍛冶の仕事の様子と監督と彼との対話。
ナレーションは一切なく、それらの映像を視聴者はみて感じる、
それが監督のねらいのようです。

とにかくみてみなければわからないことですが、
靖国神社が異常な対応をしているのは、
「8月15日の靖国神社の風景」にあるのではないかと推測しています。

というのも事務所の小野さんがこんなことを漏らしていたからです。
「いやあ、あの映画の一部をニュースで流しているのをみてびっくりした。靖国神社があんなところだとは知らなかった。いまなお軍服を着た連中が闊歩し、批判者に暴力沙汰まで起こしている。こんなことが靖国神社で8月15日に起きていることは知らなかった」

小野さんはお兄さんを戦争で失った遺族の一人です。
その小野さんが知らなかった靖国神社の8月15日の風景。
それはこれまで巷間伝えられていた「慰霊の施設」とはまったく違うものだったのでしょう。
それもそうです。
マスコミが流す8月15日は、小泉首相のそそくさとした参拝だけで
その日にどんな情景が繰り広げられているかは、ほとんど伝えてきませんでした。

それをこの映画は切り取っている。
それが靖国神社にはがまんならなかったのでしょう。

しかし、それは靖国神社の真実の一つであって
国民はそれを知る権利があるし、
表現者は伝える権利がある。

それを中国人の監督が表現してくれたことに
われわれ日本人は感謝しこそすれ、その上映を妨害したり、
フィルムをズタズタに切り裂こうとしたりすることはあってはならないことです。

いよいよこの映画をみたくなりました。
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『靖国』 もプリンも、食べてみなけりゃ分からない ~ばい 競る晩手巣~

 出演者の一人であり出演者クレジットと出演シーンの削除を求めている、靖国刀の刀匠夫妻が高知県内在住である事を理由に、配給会社が高知...

コメント

一個人の尊厳を冒涜してまで映画を見たいと思われるのはなぜでしょうか。不思議でなりません。本来なら人権をたいせつになさるあなた方が先を争ってボイコットすべきであると思われますが。


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