09 月<< 2017年10 月  12345678910111213141516171819202122232425262728293031  >>11 月
 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

原発とエネルギーのはなし③

《福島原発はどうやって起きたか?原因は?》
 福島原発事故はどうやって起きたのでしょうか?いまなお原子炉の近くに立ち入れないために原因はわかっていません。いま明らかになっていることをのべておきます。

 3月11日に地震がおきました。制御棒がはいって原発は核分裂を停めました。しかし核分裂を停めても燃料棒は高い熱を出しつづけるので水をつかって冷やし続けなければなりません。

 ところが外部から電気を引き込むための鉄塔が地震で倒れたために、水を送るポンプ(復水器)を動かすことが出来なくなりました。そこでディーゼル発電機で電気を起こしてポンプで水を送りはじめましたが、停めたり動かしたりしていました(原因はまだわからない)。

 そうこうしているうちに津波がやって来て発電機を壊してしまい、すべての電気がつかえなくなりました(全電源喪失)。水を原子炉に送ることが出来なくなったために、水が蒸発して燃料棒が溶け始め(メルトダウン)原子炉内の圧力が高まりました。原子炉の爆発を防ぐために、原子炉のなかの空気を外に出すベントという作業を行いました。そのとき放射性物質とともに原子炉内で大量に発生していた水素も外にでて酸素と反応して水素爆発をおこし、建屋を破壊してさらに多くの放射性物質を外に出しました。

 ポンプがつかえないのでヘリコプターや消防車をつかって、原子炉や燃料プールに水をかけ、放射能に汚染された水が海に流れ出ました。こうして大気中だけで広島原爆の168倍(セシウム換算)の「死の灰」が外に流れ出たと言われています。

 政府や東京電力は津波が原因として他の原発を再稼働させようとしていますが、いまなお高い放射線のために原子炉のなかはどうなっているかわからない状態で原因すらわかっていません。それなのにおざなりな津波対策やコンピュータをつかってのストレステストだけで再稼働させようというのは大変危険なことです。

ワンクリック応援を!



スポンサーサイト

コメント



 編集・削除ができます。
 管理者にだけ表示を許可する
 
 

ご訪問ありがと

 

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
 

検索フォーム

 

ランキングに応援を!

一日一回、ポチッと押してくれればうれしいです。


 

こちらもお願いします。

一日一回、ポチッと押してくれればうれしいです。

 

プロフィール

大西正祐

Author:大西正祐
管理者は、幡多地区委員長の大西正祐(おおにしまさすけ)です。1952年生まれです。写真は20年以上前のもので、3人の被写体はその当時とは似ても似つかない変化を遂げていることをお断り申し上げます。

【ブログポリシー】
幡多地区のできごと、幡多地区党の考え方、政策などを書きつづっていきたいと思います。
もちろん国政や科学的社会主義、歴史、理念などについても書きますが、多少、ぶれたことを書くかもしれませんが、そのときは厳しくご指摘いただければ幸いです。

これまでホームページでまとまったことを書いていましたが、ブログでは写真なども簡単に掲載できるのでこちらで書くことが多くなると思います。
また、ツイッターは短文なので、緊急的な声明、主張という風に使い分けたいと思います。

いまのところ訪問者は少なく、身内が多いのでコメント、トラックバックは自由にします。しかし、スパムや悪意をもったものについては、警告せずビシバシと削除する場合もあります。
以上、ご了承くださいませ。

 

メールフォーム

管理人へのお問い合わせは、できるだけコチラからお願いします。

名前:
メール:
件名:
本文:

 
 
 
 
 
 

ブロとも申請フォーム

 

トコトン共産党

 

Twitter

 

リンク

 

ご購読お願いします

 

QRコード

QR
 

ブログ内検索

 
 
 

天気予報


-天気予報コム- -FC2-
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。