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学習メモ「コミンテルンと旧ソ連」

綱領講座の必要性があったので、コミンテルンと旧ソ連の関係について調べてみました。
時系列的にまとめてみたものですが、これまで巷間いわれていた「コミンテルンは各国の共産党が強くなったので、解散した」というのはウソで、ドイツの攻勢にあっていたソ連が米英の軍事援助を引き出すための口実だったことが浮き上がってきます。
しかも、その仕方も正規の会議を開いて解散するのではなく、幹部会の提案に各メンバーが「回覧承諾」を与えただけのもの。
だから、スターリンは1947年に干渉機関コミンフォルムを設立しています。
旧ソ連の利益を代弁するコミンテルン。
「光と影」を明らかにする必要があると思います。
以下、研究年表。

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1914年8月  第一次世界大戦。第二インターナショナル崩壊
1917年11月 ロシア革命


1919年3月 コミンテルン(第三インターナショナル)創立大会。
   本部はモスクワ、民主集中性をとり各国の共産党は支部として加入させられた。
※1922年7月15日 日本共産党(コミンテルン日本支部)創立
1922年11月 コミンテルン第4回大会(レーニン最後の参加)
※1924年1月 レーニン死去(1923年3月から廃人状態)
※1927年12月 第一次5カ年開始決定

1928年2月、執行委員会で「社会ファシズム」論(穏健左翼を敵とみなす主張)を提唱。
1928年7月、コミンテルン第6回大会、「資本主義の全般的危機論」が再構築。

※1928年9月 イタリアでムッソリーニが独裁権力を握る
※1929年10月 世界恐慌
※12月 ソ連で階級としての富農の絶滅と、農業の強制的集団化
※1931年9月 「満州事変」
※1933年3月 ドイツでヒトラーが独裁権力を握る
※1934年12月 ソ連で政治局員キーロフが暗殺される

1935年7月 コミンテルン第7回大会 反ファシズム統一戦線を提唱
※1936年7月 スペイン内戦はじまる
※8月 モスクワで第1回見世物裁判(37年~38年大粛正がピーク)
※1938年7月 日中戦争

1938年8月 コミンテルンがポーランド共産党を解散させる
※1938年9月 ミュンヘン協定(ヒトラーに屈し、チェコスロバキア分割承認)
※1939年5月 ノモンハン事件(蒙ソ軍と日「満」ぐんの国境紛争)始まる(~9月)
※1939年8月 独ソ不可侵条約(秘密議定書でポーランド分割、バルト三国併合)
※1939年9月 ドイツのポーランド侵攻、第2次世界大戦。ソ連もポーランド侵攻
※1939年11月 ソ連がフィンランドに侵攻
※1940年8月 ソ連バルト三国併合
※1941年6月 ドイツ軍が独ソ不可侵条約を破り、ソ連に侵攻開始
※12月 日本軍が真珠湾攻撃
※1942年8月 モスクワで米英ソ三国首脳会談、スターリンは第二戦線を要求

1943年5月 コミンテルン執行委員会、解散を提案(6月正式解散)
※1944年6月 ノルマンジー上陸作戦(第二戦線形成)
※1945年2月 ヤルタ会談でソ連が対日参戦条件に千島分割要求、英米が承諾
※8月 日本帝国主義が敗北し、第二次世界大戦終結

1947年 コミンフォルム(欧州共産党情報局、共産党国際情報局)結成
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