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過去の決定に立ち返る

参議院選挙を受けての反省についてブログで日本共産党へのご意見を呼びかけたり、会議のたびにご意見を求めたりしています。
そういう意見を聞きながら、自分なりにも考えていることがあるのでメモっておきたいと思います。
一つはこんどの後退を歴史的にとらえてみることです。
第8回党大会で綱領を決めてから、しばらく国政選挙での微増があって、爆発的に飛躍したのが1969年、1972年の総選挙でした。
これは情勢もありましたが、党の実力も発揮された結果でした。

それが反転攻勢にさらされたのが、党が言う「戦後第二の反動攻勢」の時期。
戦前の事件を持ち出したり、「自由社会を守れ」キャンペーンはマスコミも加わって大合唱となりました。
「解同」を利用しての社共分断攻勢とあわせて、党へのダメージを与えました。

こうして70年代。党の前進は阻まれ、やがて社公合意をへて、80年代は党包囲網、「日本共産党をのぞく体制」が完成しました。
それに対して果敢にたたかったのですが、前進の芽はなかなか作れませんでした。

それが1989年の消費税導入前後、国民の怒りはオール与党体制に向かい、日本共産党のたたかいと結びついて、地方選挙での善戦健闘という「地殻変動」を起こしました。

それに水を注いだのが「天安門事件」。
そして引き続く「東欧革命」、ソ連の解体などのいわゆる「共産主義崩壊論」「体制選択論」の嵐でした。
国内的にはリクルート事件などを逆手にとった小選挙区+政党助成金導入の「政治改革」と世界的な変動の日本版である「保革の対立消滅」論が幅をきかせました。
このなかで日本共産党は伸びることができず、得票をへします。
こうして細川非自民連立政権が生まれ、自社さ政権などの日本共産党をのぞく政権が生まれましたが、悪政はいっそう深化し、それに対する国民の怒りは連立政権に与せず、愚直に頑張る日本共産党への支持に結びつき、1996年~1998年の衆議院参議院での躍進につながりました。

それに対して自公連立による謀略ビラ攻撃、2大政党による封じ込めが発動しました。
それを突破できず、小泉政権をへて政権交代、そしてこんどの選挙と日本の政治は変動しつつも、日本共産党の支持を広げるどころか、得票数ではソ連解体ごろにまで、得票率では70年代の躍進前にまで押し込まれてしまいました。

いまそうした歴史のなかで、日本共産党が後退したときの諸決定を読み返しています。
具体的には1989年の参議院選挙後、そして第19回大会。
さらにさかのぼって第二次反動攻勢をうけて前進をとめられたときの諸決定。
読み返してみると、このとき改善しようと反省していたことが不十分なままのものが多々あったことがわかりました。
たとえば自立的な支部づくり、学習の日常化などです。
これらは、前進のためにいまなお地道に努力が必要な課題として活かせると思います。

ただ、小選挙区比例代表導入から14年のなかでの二大政党による封じ込めは、党史のなかでも初めて遭遇している課題です。
いわゆる「戦後第二の反動攻勢」のときにはなかった敵の布陣がある。
それを突破していくためは、積み残した課題の解決とともに、それだけでは対応できない戦術変化が求められるのではないかと思います。

長くなりました。
いまなお思考発酵中です。
また書きたいと思います。

コメントをいただいたのでコメント欄でお返事を、と思いましたがジャーン、ここでまたまたひとみちゃん幻の原稿をと言っても主張をちょっとだけ変えただけやけどね街宣しようとはりきっちゃおったとばって原稿作ってからところが何度も電話で起こされ、最後の電話が「2時45分まで来たら間に合うばい」と勝手に3時半と言って譲らなかった家族からのじゃあ迎えに行かざあなるまいて、と古賀まで平和行進の出迎えに。結局、そのあと、...
コメント「いっそ党名を変えるなんてできないのでしょうか」をいただきました

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コメント「いっそ党名を変えるなんてできないのでしょうか」をいただきました

コメントをいただいたのでコメント欄でお返事を、と思いましたが ジャーン、ここでまたまたひとみちゃん幻の原稿を と言っても主張をちょっ...

コメント

なんでここに?私の文が?

とは思いましたが、表題には賛成ですv-410
私より4歳も若いんですね~


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管理者は、幡多地区委員長の大西正祐(おおにしまさすけ)です。1952年生まれです。写真は20年以上前のもので、3人の被写体はその当時とは似ても似つかない変化を遂げていることをお断り申し上げます。

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もちろん国政や科学的社会主義、歴史、理念などについても書きますが、多少、ぶれたことを書くかもしれませんが、そのときは厳しくご指摘いただければ幸いです。

これまでホームページでまとまったことを書いていましたが、ブログでは写真なども簡単に掲載できるのでこちらで書くことが多くなると思います。
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