07 月<< 2017年08 月  12345678910111213141516171819202122232425262728293031  >>09 月
 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「二人の特攻隊員」の書評


わたしの「二人の特攻隊員」は「しんぶん赤旗」でもとりあげられましたが、こんど法学館憲法研究所でもとりあげられました。
法学館憲法研究所は「憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関」です。
そこの「憲法文献データベース」から入れます。

書評はこれです。

特攻を命じた側だけの責任に還元するのではなく、そうした社会に大なり小なり追い込んでいった、当時の人たちの問題として(それはいまを生きる私たち一人ひとりの問題でもあります)とらえてほしかったという、訴えたかったことを押さえた書評に感謝です。

ちなみに、「二人の特攻隊員」は、おかげさまではじめに刷った1500はほぼ完売の見通しとなり、
手元にはなくなってしまいました。
また「しんぶん赤旗」に載ったことで、他の県の党組織からも注文がありました。

読者の方からも『貴重な「記録」でありながら、「そういわずともそう思わす」芸術性の高い作品です。靖国派の跳梁と真正面からガップリ組んで、相手をじりじりと交代させる力をもった力作です』との評価もいただきました。

そこで、増刷を検討しています。

宣伝メールが届くかもしれませんが、そのときにはよろしくお願いします。
スポンサーサイト

コメント

こんばんは。
いわゆる護憲派にお訊きしたいのですが・・
1.現憲法は、内容はともかく、アメリカ人によって創られたことは明らかですから、今の日本は主権国家と言えないと思います。だから米はわが国に無理な要求をしてくるのも、向こうの立場から考えれば、尤もだと思います。小生は自国の憲法は自国民が創るべく、憲法改正が必要と考えます。
2.戦争をしない宣言は素晴らしいと思います。しかし、そのためには、かなりの外交力を要求されます。諸外国語に堪能な間諜を多数養成するとか。この前の戦争でも日米ともギリギリまで回避したかった。しかし英中の外交力に屈し、戦争に突入していったのではないでしょうか。

コメントありがとうございます

わたしは米国との関係では、日本が主権国家と言えない原因は、憲法ではなく安保条約にあると考えています。

ですから米国の「無理な要求をしてくるの」を「尤もだと」思いません。
無礼千万だと考えています。

いま求められていることは、憲法改正ではなく安保廃棄だと考えます。
憲法はそのうえで必要なら議論したらいいでしょう。

>この前の戦争でも日米ともギリギリまで回避したかった。しかし英中の外交力に屈し、戦争に突入していったのではないでしょうか。

外交力の不甲斐なさは、戦前も戦後もかわりませんね。
戦前は軍部、戦後は安保によってゆがめられていると思います。
だから、戦前は軍部をとりのぞくことが焦眉の課題だったように、
いまは安保条約をとりのぞくことが喫緊の課題であると思います。

逆に質問があるのですが、
「1.現憲法は、内容はともかく、アメリカ人によって創られたことは明らかです」という根拠をもう少し詳しくご説明願えませんか?

こんばんは。
小生が自国の憲法は自国民が創るべき、といいますのは、比喩でいいますと、子供が大人に成長するとき、生きる指針をいくらいいものだからと言っても、親が与えて成長するのと、曲りなりにも自分で考えて生きていくのと、長い目で見て、どちらがいいか、ということです。つまり、民族の心理的な部分を大いに問題にしているのです。ですから、日本は独立国と言えないし、こちらが無礼と思っても、〈米の立場に立てば〉憲法を創ってやったから、日本は従うのが当然と思うは当然ではありませんか。
昭和20年10月4日にマッカーサーらが近衛に改憲を示唆しました。その後、日本には日本人の手になる4つの草案ができたといいます。しかし、現実に草案が創られ始めたときすなわち昭和21年2月毎日新聞が改憲をスクープし、GHQが激怒しますね、その後完成し日本語に翻訳するまでのたった数ヶ月間、肝心なところはすべてGHQ案ですね。詳しくはいろいろな資料で調べてください。

憲法の成立経過について

国会図書館の資料にもあたったのですが、現憲法は日本国民がつくったといってもいささかの違和感もありません。
戦争を体験した当時の日本国民が、さまざまな議論を尽くしながら、つくりあげた立派な憲法だと思います。
http://www.ndl.go.jp/constitution/index.html

それと「こちらが無礼と思っても、〈米の立場に立てば〉憲法を創ってやったから、日本は従うのが当然と思うは当然ではありませんか」という気持がまったく理解できません。

アメリカがそう思っているとして、それはどんな意味をもつのでしょうか?
先の戦争に負けたからと言って、ここまで卑屈になる感性が理解できません。

戦後6年半の間、日本は占領されていた、という事実を軽く見てはいけないと思います。その間、マスコミなどは徹底的にGHQの検閲を受けていた事実はご存知ですね。
また、例えですが、ある暴漢がナイフを突きつけて女性をホテルに連れ込んで暴行したとしましょう。後で女性は、強姦されたと訴えた。裁判で暴漢は「一緒に入ったのだから合意の上だ」と反論しました。
今の憲法は占領憲法で、無効です。GHQが機関銃をもって東京のど真ん中にいたのですよ。日本人が受け入れたのだとアメリカ側が言ってもね。
だから、占領を解かれた後、日本人の手で創ればよかったのです。しかしあの時は、食うや食わずでしたからしようがなかった思いますが・・。

それから、今の憲法の序文だけでもいいですから、日本語と英語と比べてよく見てください。明らかな翻訳です。しかも決していい訳ではありません。分かりにくい、高校生レベルの翻訳文です。

なぜ、日本は占領されたのでしょうか?

「暴漢」かどうかは別として、なぜGHQが日本を占領したのでしょうか?
ポツダム宣言を受諾したからですよね。
なぜ、そうなったのかは満州事変からの戦争に負けたからです。

国家を個人に例えるのは適切だとは思えませんが、そちらに合わせると他人の家に押し入って、そこの女性を強姦したり、ものを奪ったりした「暴漢」が戦前の日本だったのではありませんか。
そしてそれにとどまらず、近所中の家に押し入って同じようなことをした。
そして、その人たちはそれを懲らしめてほしいと他の人たちに頼んだ。
だけど、日本はそんなことお構いなしにナイフや鉄砲を振りかざして暴れたけれど、多勢に無勢、とうとう押さえつけられた。
それで日本は「もうそんなことはしません。心を入れ替えます。助けてください」と謝罪した。
それがホンモノかどうか日本の暴行を押さえつけた人たちは、確かめるために日本の家にやって来た…。
その人たちが見ているまえで、日本は心から反省し、再び「暴漢」にならないように誓いを立てた――例えればそんな具合ですかね。

「日本が占領されていた」理由を抜きには歴史は正しく見られないと思います。
それと「今の憲法は占領憲法で、無効です」というのは、ご意見としては尊重しますが、かなりわたしとは意見の隔たりがあるようですね。

負けたほうが悪者にされるのが戦後処理というものです。戦前の日本が暴漢であれば、当時のそして現在の一部の西欧諸国やロシア、中国は大暴漢ですね。
世界史をよく勉強してください。
どうして日本ばかりが悪者と考えるのでしょう。私にはその発想がどうしても理解できません。
あの時代の、ルーズベルト、チャーチル、ヒトラー、蒋介石、胡適、毛沢東、スターリン、の恐るべき戦略をどう考えますか。
まあ、戦争・外交に善いも悪いもありませんが。互いのエゴイズムがぶつかり合うだけのことです。
ついでに申しますと、現在も同じです。国連も決して平等ではありません。しかし、これが現実です。国際関係というものはそういうものでしょう。

Re: タイトルなし

> 負けたほうが悪者にされるのが戦後処理というものです。戦前の日本が暴漢であれば、当時のそして現在の一部の西欧諸国やロシア、中国は大暴漢ですね。

「大」と差異をつけるのはよくわかりませんが、たとえ話を続けましょう。

「暴漢」を懲らしめに日本の家に入ってきたのも暴漢でした。
そして日本は心をいれかえ、謝罪して近所づきあいを許されたのに、
そのまま居座った暴漢が一人いました。

その暴漢は食べ物は奪うわ暴行はするは、好き勝手しているのに、
日本の家族の中にはそれは暴漢の「立場から考えれば、尤もだと」と弁護する人がいるんだから、暴漢にとっては都合のいいお話です。

笑い話ですね。

世の中強い者が勝つのです。ただそのやり方は、暴力をもって一気にやるか、あの手この手を使ってうまいことやるか、その中間ぐらいでやるかの違いがあります。
例えば、今の中国の対ウイグルはちょっと性急すぎます。もっとゆっくりやれば、国際的非難を受けずに、自分のモノにできるのに、と思います。過去の日本の対満州もそうでした。
まあ、憲法とはだいぶん話が逸れてきたので、もうやめます。われわれ年取ると、お互いに頭が固くなって、素直に柔軟に相手の言う事を理解するのが難しくなりますね。
立場が違っても、お互いに頑張りましょう。
良いお年を。

Re: タイトルなし

> まあ、憲法とはだいぶん話が逸れてきたので、もうやめます。われわれ年取ると、お互いに頭が固くなって、素直に柔軟に相手の言う事を理解するのが難しくなりますね。

その通りですね。

> 立場が違っても、お互いに頑張りましょう。
> 良いお年を。
これをご縁にブログを時々覗かせてもらいます。
よいお年を。


 編集・削除ができます。
 管理者にだけ表示を許可する
 
 

ご訪問ありがと

 

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
 

検索フォーム

 

ランキングに応援を!

一日一回、ポチッと押してくれればうれしいです。


 

こちらもお願いします。

一日一回、ポチッと押してくれればうれしいです。

 

プロフィール

大西正祐

Author:大西正祐
管理者は、幡多地区委員長の大西正祐(おおにしまさすけ)です。1952年生まれです。写真は20年以上前のもので、3人の被写体はその当時とは似ても似つかない変化を遂げていることをお断り申し上げます。

【ブログポリシー】
幡多地区のできごと、幡多地区党の考え方、政策などを書きつづっていきたいと思います。
もちろん国政や科学的社会主義、歴史、理念などについても書きますが、多少、ぶれたことを書くかもしれませんが、そのときは厳しくご指摘いただければ幸いです。

これまでホームページでまとまったことを書いていましたが、ブログでは写真なども簡単に掲載できるのでこちらで書くことが多くなると思います。
また、ツイッターは短文なので、緊急的な声明、主張という風に使い分けたいと思います。

いまのところ訪問者は少なく、身内が多いのでコメント、トラックバックは自由にします。しかし、スパムや悪意をもったものについては、警告せずビシバシと削除する場合もあります。
以上、ご了承くださいませ。

 

メールフォーム

管理人へのお問い合わせは、できるだけコチラからお願いします。

名前:
メール:
件名:
本文:

 
 
 
 
 
 

ブロとも申請フォーム

 

トコトン共産党

 

Twitter

 

リンク

 

ご購読お願いします

 

QRコード

QR
 

ブログ内検索

 
 
 

天気予報


-天気予報コム- -FC2-
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。