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Sさんの訃報に接して

きのうの「しんぶん赤旗」の訃報欄に、知人のSさんが載っていました。
幡多出身で「S中央委員」とニックネームがつけられるくらい、原則的な活動家でした。
幡多で教員をしていましたが勤評などでパージをうけ、東京にいって赤旗記者として活動していました。
そこを退職されての帰郷でしたが、しばらくして愛妻をなくされ、本人も脳梗塞の発作を起こしていたこともあり、数年前に家族のすすめもあって東京に移られていたのでした。

東京に行くときに膨大な蔵書を寄付してくださいました。
それはいま事務所の書庫で様々に役立っています。

思い出に残っているのは、第20回党大会の直後に地区役員でやった、宿泊学習会のことです。
大月町でやったのですが、Sさんも参加してくれ、旧ソ連論などについて持論を展開していました。

もう一つは、奥さんをなくされたあと、おなじ教員時代に活動していた土佐清水のYさん宅に泊まりこみでいったときです。
その希望を聴いて西土佐から土佐清水までの往復、車で送迎しました。
その時、Yさんとの想い出やその晩のたのしかったことなどを語ってくれました。
その時、「これでもう最後だろう。でも嬉しかった。ありがとう」と話してくれたことが記憶に残っています。

東京に行ってからも年に1回は年賀状のやり取りをしていました。
先日、「二人の特攻隊員」を上梓したときは、真っ先に買い求めてくれました。

赤旗編集部、北多摩地区委員会を通じて、遺族の連絡先を教えてもらい電話しました。
娘さんが語ったところによれば、東京にきて2回目の発作をおこしたそうです。
そのときはリハビリの努力で元気になっていたそうですが、今春3度目の発作をおこしてそのままだったといいます。

「では、あの本は?」と「二人の特攻隊員」のことについて尋ねると、
「読むつもりだったようですが、結局は読めないままでした。お供えしています」
とのお返事でした。

8月28日、84歳だったそうです。
30日の日本の新しい政治の夜明け前に逝かれました。

最後まで知的関心を失わずにいたSさん。
その意思を引きついで、新しい政治を前進させたいと思います。
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管理者は、幡多地区委員長の大西正祐(おおにしまさすけ)です。1952年生まれです。写真は20年以上前のもので、3人の被写体はその当時とは似ても似つかない変化を遂げていることをお断り申し上げます。

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もちろん国政や科学的社会主義、歴史、理念などについても書きますが、多少、ぶれたことを書くかもしれませんが、そのときは厳しくご指摘いただければ幸いです。

これまでホームページでまとまったことを書いていましたが、ブログでは写真なども簡単に掲載できるのでこちらで書くことが多くなると思います。
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