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大月町のダッチロール

きのう「低レベル放射性廃棄物処分場」問題で相談会を大月で持ちました。
急な案内でしたが、20名を越える人たちが集まってくれました。
伊芸町議がおおむね次のような報告をしました。

この問題の背景には、
山本有二衆議院議員が町長らを原発施設に連れて行ったことが発端で、
6月議会にも出されようとしていた。
このときには、東洋町の高レベル問題に引っ掛けて議員の署名を貰い、
高レベル処分場誘致反対を決議したので取り下げた。

このときに署名してくれなかったのは三人。
現議長の市原氏と議運委員長の谷氏、そして引退したY氏だ。

こんどが出たときに8日の議運で反対したが、
多数決で押し切られた。
それで11日の本会議で付託に反対したが、
4対7で産業建設常任委員会付託になった。

ただ、賛成している議員のなかにも
「調査した上で反対すればいいではないか」という人も
少なくない。

産業建設常任委員会は、
委員長が長山誠久氏、副委員長が小松重富氏
委員が高野真司、山本梅市、谷 守男、米島輝明氏で
議会閉会中も調査して、おそらく三月議会に報告が出る。

その後、私が「低レベル放射性廃棄物問題について」と題して、
報告しました。
要旨は次の通りです。

一般的に低レベル放射性廃棄物とは
営業原発も含めて出る高レベル廃棄物以外の
放射能で汚染された廃棄物のことだが、
陳情のいう「低レベル放射性廃棄物処分場」は
そのうち営業用を除く放射能汚染物で、
全体の五分の四は再処理工場や研究炉の研究所等廃棄物。

最終処分場は敷地面積1平方kmの敷地に
極めて低い放射能汚染物を埋める、トレンチ処分と
低レベルのものを埋めるコンクリートピット処分の二種類の施設があり、
50年間で深さ5~15mの地下にドラム缶60万本埋設し、
300年間管理するというもの。

危険なものを交付金で押し付ける構図は、
「低」も「高」も同じことで、
交付金は一度受け取ると
自治体の存立をゆがめる「麻薬」。

この施設は、大月町の町づくりと両立しない。
大月町の財政状況は悪くなく、
地に足のついた大月の町づくりは観光と第一次産業で
その方向をすすめてきたはずだ。
これを受け入れることはそれを根底から否定すること。

そして、どうたたかいを進めるかで
青森県鯵ヶ沢町と宮城県大郷町のたたかいを紹介し、
放射能拒否条例を、町づくりの議論と合わせて
作る運動を起こして食い止めたらどうかと提案しました。

参加者からは、
さまざまな意見が出されて活発な意見交換をしていました。
残念ながら、
私は所用があり早めに退席しましたが、
きょうきくと、
こうした集まりは今後も続けていこう、
署名運動を取り組もうということになったそうです。

一歩を踏み出したばかりですが、
みんなの気持を大切にしながら
食い止めるために力を尽くしたいと思います。

今回のもこともふくめ、
大月町の動きをみて感じたことは、
町長の町づくりに対する熱意と
リーダーシップが失われているということでした。
それがダッチロールを生み出しているのではないでしょうか。

昨日の会に参加していた方から
次のようなメールを貰いました。
「それにしても、大月町は一体どこに行こうとしているのでしょうか。
ビジョンも政策もないままにただ目先の銭金のためにだけ動いているという風にしか
見えません」
そうした不安は当然のことと思います。

このたたかいは町長選挙も
視野に入れる必要があるかもしれません。
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コメント

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一昨年、高レベル核廃棄物埋め捨て調査誘致で揺れた津野町周辺の住民です。当時、みんなで協力し合って反対した活動をつづったブログをよろしければご覧いただければ幸いです。草の根・超党派の住民の活動としてぜひとも撥ね返されることを心から祈っています。


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管理者は、幡多地区委員長の大西正祐(おおにしまさすけ)です。1952年生まれです。写真は20年以上前のもので、3人の被写体はその当時とは似ても似つかない変化を遂げていることをお断り申し上げます。

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幡多地区のできごと、幡多地区党の考え方、政策などを書きつづっていきたいと思います。
もちろん国政や科学的社会主義、歴史、理念などについても書きますが、多少、ぶれたことを書くかもしれませんが、そのときは厳しくご指摘いただければ幸いです。

これまでホームページでまとまったことを書いていましたが、ブログでは写真なども簡単に掲載できるのでこちらで書くことが多くなると思います。
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