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黒潮町(2006年に佐賀町と大方町が合併して誕生)が、CATVの導入に向けて動いています。
この問題では、在高民放3社が土佐佐賀中継局の代替をCATVに求めていたことで、 10月に公開質問状をだし、 3社からは誠意ある回答をいただきました。 (詳しくは地区委員会のホームページをごらんください) その後の動向について書きたいと思います。 黒潮町はCATV導入の理由について、 はじめは「地上デジタルに対応するため」ということを 大きな理由の一つにしていました。 「テレビがみられなくなる」というのは 住民に大きな不安を与え、 「やむをえない」との空気もつくられていましたが、 住民運動などもあって 地上デジタルにかぎれば、 CATVに頼らなくても出来ることが次第に分りはじめてきました。 そこで、共聴アンテナ組合をつくっているところが、 CATVに頼らず、地デジ対応に切りかえようという動きが出始めたのです。 実際に高知県は国の支援事業を受けて、 「高知県共聴施設デジタル化支援事業」を行っています。 これを活用すれば、CATVよりはるかに安上がりにデジタルテレビをみることが出来るようになります。 ところが、黒潮町はそうした支援事業があることを 町民に全く知らせていないことが明らかになったのです。 町会議員が町の担当者に聞くと、 「二つの事業をやらない。 いま町はCATV推進で行っているので、 そうした事業をやるつもりはない」 とのことでした。 これは何が何でもCATVを実施したい、 そのためにはそれに障害のある制度などは 町民に知らせないということであり、 行政の怠慢だと言っても言い過ぎではないと思います。 こうした黒潮町の姿勢は、 厳しく批判されると思います。 それともう一つ。 風説で「CATVをやるところはNHK共聴は撤退する」との話がありました。 それで今日、NHK高知放送局に問い合わせてみましたが、 担当の方は「そんなことはない」とのお返事でした。 ただ、これまで100人の組合員がいた所で、 70人がCATVに加入すると 残りの30世帯で負担が高くなりますので 慎重にご検討ください ということはお話しているとのことでした。 地デジに対応するための CATV構想というのは 必要性が低いと思います。 |
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| ハイランドからの手紙 |
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